囲碁で、アマの活躍している人は高齢の方が多いです。年をとると読みも衰えるかと思いますが、何で棋力を支えているのでしょうか?
手を幾ら読んでも正しい対局観と知識を身に付けてないと、石が悪い方向へ流れる事は十分解っていらっしゃると思いますが、高齢の方でも長年の努力と経験により、正しい大局観を持っていて知識も豊富な人は多数居ます、1局の中でも布石の部分までは知識と感と想像力だけで大体打てます、寄せに入っても知識と正しい大局観を持っておれば、自然と良い所に石が行くと思います、だからある程度高齢になっても碁が打てるのです、特に囲碁というゲームはこの傾向があると思います、補足:読みの量はそんなに変わりませんが、集中力は違います(若い人が上)です。
日々の特訓が物凄いのだと思いますよ。日本代表の平田さんも、「年を気にせずやっている」と言っていますので、年齢は関係なく、特訓が関係するのでしょう。
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