2012年5月7日月曜日

「囲碁」や「将棋」のプロの試合は、先手と後手をどうやって決めているのでしょう...

「囲碁」や「将棋」のプロの試合は、先手と後手をどうやって決めているのでしょうか?







では、私は両方の補足を。 将棋では、歩を5枚使って「振り駒」をします。だいたい、記録係がやります。「歩」が多かった場合は、対局者の格上の方が先手で、「と」が多かった場合は、その逆です。囲碁の場合は、格上の方が白石を掴み、対戦相手が掴んだ石の数が奇数か偶数かを当てます。当たれば自分が黒、外れたら、相手が黒になります。








じゃあ私は囲碁について。

毎週日曜日のNHK杯囲碁トーナメントが12:20から放送され、その冒頭でその様子がはっきりと見ることができます。



手順は割愛しますが、どちらが黒番でどちらが白番かはほぼ50:50の確率で決まります。







「将棋」についてのみですがご容赦ください。



名人戦などの○番勝負では、1局目に振り駒を行い、次局から交互に先後が入れ替わるようです。最終局のみ振り駒をやり直すみたいです。



NHK杯などは、記録係の人とかが振り駒で先後を決めています。決勝戦で、振り駒をしている様子を見ることがあります。

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