2012年5月7日月曜日

プロ棋士の対局風景。将棋は椅子ではなくやはり和室で正座(対局中に崩すことはあ...

プロ棋士の対局風景。将棋は椅子ではなくやはり和室で正座(対局中に崩すことはあっても)が基本だと思いますが、何でスーツにネクタイなんですか?非常に違和感あります。

袴の棋士は少ないですね。私も含め、私がスーツを作る店の主人も将棋ファンではありますが、スーツで正座されるのは見るに耐えないそうです。(端正込めて作ったズボンで正座されたら嫌だという事です)私も同感です。皆さんはどう思われますか?







将棋歴15年です。

見慣れたらそうでもないですね。



囲碁のプロの対局では、

羽織袴姿でイスに座って対局することがあります。

私はこちらのほうが違和感を感じます。



でも、対局者の服(和服、スーツ問わず)を作る立場からすれば、

自分が作った服は大事に着てもらいたい、というのがあるのだと思います。



対局中の身だしなみも、「文化」のひとつだと思います。

時が過ぎると、変わっていきます。








和服は基本というか、和室においては確かにそちらの方が絵になるとは思いますが、スーツにネクタイも特に違和感があるというほどでもありません。



棋士によっては(タイトル戦などでなくても)例えば昇級のかかった順位戦のように、勝負どころでのみ和服を着用するような人もいるようですが、それもまぁ気持ちにメリハリをつけるという意味では理解できます。



>スーツで正座されるのは見るに耐えないそうです。

気持ちはわかりますが、正座したからといってスーツを大切にしていないということにはならないと思いますよ。

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