2012年5月7日月曜日

囲碁が大好きでした。 小学生のころは朝から晩まで囲碁をやっていても疲れること...

囲碁が大好きでした。



小学生のころは朝から晩まで囲碁をやっていても疲れることなんてなく、むしろ元気が湧いてくるぐらい囲碁が好きでした。

しかし高校受験に専念するために二年ぐらい囲碁を封印し、無事に受験も終了して囲碁に取り組もう!と思った時、以前のような情熱をそそぐことができなくなっていました。



あんなに大好きだった囲碁なのに。。。



そう考えると悲しくて、でも中途半端な気持ちで囲碁に取り組みたくないんです。



私は囲碁を辞めるべきなんでしょうか?







辞めるべきではないと思います。

私も一時期囲碁が自分では強いと思って

もうそんなに伸びないだろうと思うと

囲碁がつまらなくなって

将棋ばっかやっていました。

しかし強い年配の方とと対局して

自分が弱いことに気づきました。

そこから強い人に

さまざまなことを学んで

今では自分が強くなっているのが分かります。



上を目指しましょう。

強くなるために努力をしようとする。

部活や碁会所にいってどんどん負ければ

やる気もでるかと・・・。

お互い頑張りましょう。








囲碁に引退はありません。

好きな時にやり、好きな時に休めばいいのです。今やる気が出ないならそれは休むべき時なだけのことです。

少し休んでも、一時期打ち込んだことはそう簡単に抜け落ちませんしね。

若いうちにいろいろなことをやってみるのがいいんですよ。

そして疲れた時に囲碁に戻ってきてみては。

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