2012年5月2日水曜日

将棋や囲碁って60歳代の手習いでも上達するものでしょうか?

将棋や囲碁って60歳代の手習いでも上達するものでしょうか?







将棋はハンディをつけるのと対局が面白くなく成ります、囲碁はハンディをつけても楽しめるので、弱い人から強豪まで一緒に楽しんで居ます。



将棋より囲碁の方が上達が簡単、



http://playgo.to/interactive/index-j.html








愛好家によって異なりますが、上達はします。 ただ、その度合いが子供のようにはいかないので、ボケ防止と老後の遊び程度として楽しめるくらいということとなりましょう。



子供と老人の圧倒的な違いは知識の吸収力ですが、その老人クラスであっても 愛好家によって吸収力が異なります。 



当然ながら最初にルールを覚えます。 囲碁の楽しみ方としては、詰碁をやって正解を得ることから始めるのが良いかもしれません。 詰碁の場合は局所的な戦いであり 短時間に正解を得られますから、その数を解いていくことによって楽しめることのほかに局所戦に強くなれます。 そして、簡単な詰碁が解けるようになってから簡単な布石(というよりは、有段者の対局を見て序盤をマネるような感じ)を覚えて対局を始めたほうが良いでしょう。







将棋の話ですが、今年3月のA級順位戦最終局の日に千駄ヶ谷の将棋会館では大盤解説会の前に米長先生や中原先生の放談会(?)がありました。

その会で中原先生が「何歳から始めても初段まではやる気さえあれば必ずいける」という意の発言をしていました。

逆に言えば、二段以上は難しいのかもしれませんが。

とりあえず初段目指して頑張ってください。



最後に中原先生のことを知らない時のためにウィキペディアの中原先生の記事のアドレスを載せておきます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E8%AA%A0







うちの父は60代に入ってから本格的に囲碁に凝りだしたようですが

ある程度は上達するものみたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿