「囲碁はフィーリングで打て!!」
と小学校のときの先生に言われて,フィーリングで打ってますが,
負け通しです。
フィーリングで打っていてはいけないのでしょうか?
たしかに分析偏向にならないためには、けっこう重要な教えですよね。
ただ、フィーリング(=直観、潜在意識)で良手を選べるようになるには、かなりの対局数を経験している必要があります。たぶん先生は、できるだけ多くの対局数をこなしてほしい、と言いたかったのではないかと思います。
強くなりたいのであれば感覚(フィーリング)だけで打っていてはいけません。
碁において感覚とは、ある程度まで手を搾るための手段であり、絞れた中から読みによって最善手を見つけるものです。
ただ楽しく打てれば良いのなら、あまり考えずにフィーリングでもかまいません。
しかし、棋力向上及び勝つ事を目的とするならばヨミは必要です。
有段者で、読まずに感覚で打っている、と自称する人はかなり多いですが、
実際、ヨミが必要なところでは考えてます。
感覚で打っている、というのはあくまで建前の話なのです。
現在の評価格(入門 初級 中級 上級 有段)を補足に書いてください。
supersub1992さん とかぶりますが、実力あっての感覚。まったくそのとうりです。
感覚がなくともアマ初段はいけます^^
なぜならコンピューターでもなれましたからね。
フィーリングて・・・。
ちゃんと頭で考えて打ちましょう。
実力あってのフィーリングですよ。
将棋やチェスと同じで囲碁も読みあいの勝負なのでフィーリングだけでは
辛い気がします。
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