2012年5月2日水曜日

「囲碁はフィーリングで打て!!」 と小学校のときの先生に言われて,フィーリン...

「囲碁はフィーリングで打て!!」



と小学校のときの先生に言われて,フィーリングで打ってますが,



負け通しです。



フィーリングで打っていてはいけないのでしょうか?







たしかに分析偏向にならないためには、けっこう重要な教えですよね。

ただ、フィーリング(=直観、潜在意識)で良手を選べるようになるには、かなりの対局数を経験している必要があります。たぶん先生は、できるだけ多くの対局数をこなしてほしい、と言いたかったのではないかと思います。








強くなりたいのであれば感覚(フィーリング)だけで打っていてはいけません。

碁において感覚とは、ある程度まで手を搾るための手段であり、絞れた中から読みによって最善手を見つけるものです。



ただ楽しく打てれば良いのなら、あまり考えずにフィーリングでもかまいません。

しかし、棋力向上及び勝つ事を目的とするならばヨミは必要です。

有段者で、読まずに感覚で打っている、と自称する人はかなり多いですが、

実際、ヨミが必要なところでは考えてます。

感覚で打っている、というのはあくまで建前の話なのです。







現在の評価格(入門 初級 中級 上級 有段)を補足に書いてください。







supersub1992さん とかぶりますが、実力あっての感覚。まったくそのとうりです。

感覚がなくともアマ初段はいけます^^

なぜならコンピューターでもなれましたからね。







フィーリングて・・・。

ちゃんと頭で考えて打ちましょう。







実力あってのフィーリングですよ。







将棋やチェスと同じで囲碁も読みあいの勝負なのでフィーリングだけでは

辛い気がします。

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