2012年5月2日水曜日

囲碁の時間配分について

囲碁の時間配分について

今度囲碁の宝酒造杯の全国大会に出ることになって、40分切れ負けがルールです。



自分は、切れ負けルールは、慣れていません。予選は、切れ負けそうで大変でした。



そこで相談なのですが、うまい時間配分を教えてください。







やっぱり序盤は時間を使い過ぎないのがいいです。

序盤はもう定石が決まっているので、あとはどれを使うか少し考える程度でいいと思います。

中盤は戦いなどがあるのでヨミが必要でしょう。

終盤はヨセは肝心ですが、手数は少ないでしょう。



よって・・・

序盤・・・10分

中盤・・・15分

終盤・・・10分

予備で5分ほど残せればベストです



時間は慣れも必要なので、日頃から時計を使って対局して練習するのがいいかと思います。








勝負に徹するのなら、常に相手より時間を残しておくことです。

その上で、コウ争いを挑みましょう。

とにかく、相手に時間を使わせることです。

・・・・・

なんか虚しいですね。







序盤で考え過ぎないで、中盤の勝負どころに時間を残しておく。







ネット碁打ってますか?

30分切れ負けで練習すれば大丈夫でしょう。

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