【囲碁】目隠し碁、一色碁ができる人
なんて、本当にいるんですか?
一色碁なら私は出来ないこともありませんよ
滅茶苦茶に打たれたら大変でしょうがお互いにある程度の棋力があれば可能です
というのも自分が打った碁はすくなくとも直前の対局なら大抵初手から並べられるので
(囲碁規約にも”勝敗に関し、一方が異議を唱えた場合は、双方は対局の再現等により、勝敗を再確認しなければならない。”とあるので一定の棋力があれば自分が打った碁は覚えている物なのでしょう)
一色碁なら分からなくなったら盤面を見ながら自分がどう打って相手がどう打ったのかを再現すればよいだけのことです
いくら真っ白(又は真っ黒)な盤面でも形は残っているのでそこから推測も出来ますし、
石が無いのに石があると勘違いをしたり逆に石があるのに無いと勘違いをすることもありませんからね。
目隠し碁は相手が打った場所を聞いても頭の盤面と対応しない
(6の16ときいてそれが碁盤のどこなのかというのが思い浮かばない)
ので私には無理ですが、プロの方でやった方がいると聞いています。
チェスに比べて局面が広いので複数の目隠し碁を同時やれる数というのは少ないんですが
(チェスなら数十局を一度にやった方もいるそうです)
一面だけなら楽勝でしょう
できる人はいると思います。ただ自分も囲碁をやっている人間から言わせてもらえれば「目隠し碁、一色碁」と普通の囲碁と一緒にしないでほしい。私は断言します。「目隠し碁、一色碁」などはイベント的なものでするのはする人の勝手です。でも?囲碁の
一つのジャンルに入れるのは絶対反対です。
一色碁ならできます。結構面白い。
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