<囲碁>ヨセの大きさは覚えた方がいいですか?
ヨセの大きさは対局中でも計算できますが、時間の無駄でもあります。
二線のヨセや逆ヨセになると計算するのにかなり時間がかかる上、間違えることもしばしばあります。
となると、ある程度のヨセの大きさは暗記したほうがいいのでしょうか?
ちなみに私は、ヨセの大きさは「絶対計算」を使って「一手の価値」を割り出します
アマチュアの大会の持ち時間はたいてい45分ですから、ヨセに時間をかけていられません。典型的な形は覚えておく必要があるでしょう。関西棋院の坂井七段のノートには、これは何目、この形は何目とビッシリ書いてあるそうです。
私の場合は〔何目〕という計算はしていません。 ある程度、過去の対局に基づく〔勘〕で打っていますね。 1目2目くらい勝負の細かい一局になってくると 少し時間はかけますが、 私自身がヘボなもんで~~~w
本物の勝負碁になってくると違ってくるでしょうね。 何か〔賞〕があるとか・・・ そうなってくると 対局中に計算するでしょうし、 そのところはね・・・ ただ、勝負碁になると時間の問題も絡んでくるから、 そういう意味では ヨセの大きさを暗記することも考える必要はあるのでしょうね。
私は、その場で計算します。
これは~目の形と覚えている部分もありますが、後々のことを考えればこちらの方が目算の力が付きます。
ただし、覚えていれば早く打てるという面もかなりのプラス要素。
どちらにするかはあなた次第
アマチア選手権などの時計を使う大会では詰め碁とヨセは覚えて置かないと時間切れになってしまいます。
詰め碁とヨセは考え出すとキリが無いので時間切れになってしまいます。
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