私は囲碁ビギナーです。
パンダネットで対局しています。私は10級程度なのですが、素朴な疑問があります。対局する相手が異常に遅く感じられる人が多くいます。勿論、許された時間内では構わないのは分かっているのですが、たかだか10級程度前後の人達がこれほど長考されるのには疑問にも感じ、閉口もします。決して早碁が好きなわけではないのですが、最初の一手前から考え、一手打っては又長考、私は申し訳ないのですがその間、トイレに行ったり、庭に出てみたり、本を読んでみたりと・・時間を潰すのに苦労しています(笑)。又、私が席に戻って来ても未だ考えておられる場合もあります。勿論私だって必要な時には長考する時もありますが、一手毎に長考されていれば一体何を考えることがあるのだろうかと疑問に思ってしまいます(考えているのではなく、慢性的にただのろいだけなのかも・・と)。囲碁・将棋チャンネルのプロの対局より時間をかける人も珍しくないようにさえ思えます。碁会所でも同じ状況なのでしょうか。
もし相手に長考されるのがいやなら対局の持ち時間を少なくすべきです。
長考派の人もいますので。
また碁会所では場所によっても打つ人によっても違うと思いますが
僕が行っていたところでは、早い人がかなり多かったです。
パンダから、幽玄の間に乗り換えましょう
パンダより幽玄の間の方が上達しやすいです。
パンダはネット碁の草分けですが、ソフトが遅れて居ます。
私もパンダで楽しんでいます。基本的には「持ち時間制」にしてほしいと思っています。初段クラスまでは、通常、60分くらいが基本的な試合時間だと思います。市民大会レベルでは、60分から70分で試合進行をしています。10級位の方は30分から40分くらいが多いように思います。パンダで打つ場合は、試合前の時間設定をきちんとしてから対局すると良いでしょう。
私も弱いです。
なので、だいたいは考えても30秒ぐらいでしょうか^^;
しかし、攻め合いや死活と言った難しい局面はしっかりと考えますね。
5~6分くらいは考えることもあります。(持ち時間30分くらいの時は)
とくに、上手と打っていただく時はギリギリまで時間を使い、わかる範囲の最善の手を打ちます。
上手の方によく言われるのは、できるだけ時間を掛けて打ってほしいと言われます。
それだけ、考えなら検討した時に得るものが増えるからです。
例えば、『この局面はこう思ったんだけど…。』
みたいに、それに応じた検討をしていただけます。
なので、相手、時間、局面によって変えますね^^
ちなみに自分は10~6級ぐらいだと思います。
ただ、中には長考で投了におとしめようする人もいます。
もちろん、中には、1手、1手、真剣に考えている人います。
0 件のコメント:
コメントを投稿