中学生です。囲碁で一段になりたいのですが、どのような囲碁の練習をすればなれるのでしょうか???
気になります。興味深いです。回答をよろしくお願いします。
上達方法ですがやはり、強い人に一局でもいいから
多く打ってもらうと言う事や、棋譜を並べることですね。
棋譜は、最初のうちは、全然意味や訳が分からなくても、並べます。
そうすると自然に意味がわからず並べていたはずが、
その棋譜の形を覚え自然に実戦で、石の形が分かるようになります。
棋譜を毎日並べて、毎日対局し、詰め碁もいっぱい解く、
と言うのが一番上達するのではないでしょうか。
あとは、同じ人とばかりではなく、色々な人と対局するのが大切です。
囲碁はとっても楽しいのでやはり 一番は楽しんでやるということが、大切だと思います。
勝っても負けても楽しんで、と話がずれてしまいましたが、
やはり上達への一番は努力する事ですね。
サイトも参考にしてみて下さい。
http://members.jcom.home.ne.jp/kame8/igo/gjotatu.htm
http://www.igo-kids.com/blog/eg/
http://www.ntkr.co.jp/igo/
あなたは何級ですかねぇ。 そのレベルによって回答内容が異なります。 一般的には石の形を創造できる力が棋力を決めます。 それは布石・定石・手筋・詰碁の全局面について同様です。 私は5級前後ですから大したことは言えませんが、現在の局面から創造して有利な石の形を構築できることが棋力向上の決め手です。 以下は、10級以上を前提として書きます。
初段(一段)ということですが、このあたりですと布石から勝負は始まっています。 一局における布石の位置は、言わば〔基礎工事〕です。 建物は基礎工事が不完全なら欠陥建物になります。 碁も同じで、布石が悪ければ中盤以降は苦しみます。 逆に布石が相手よりも良ければ、序盤から有利に進めることができる可能性が高いです。
布石が上出来なら中盤以降は打ちやすくなりますが、ミスると序盤の得点を失うでしょう。
一局中の進行では手筋(手段)による石の形の構築が重要です。 手筋は、〔相手の石を捕獲する手筋〕〔相手の石を分断する手筋〕〔自分の石を連結する手筋(相手の石を捕獲して連結する手筋を含む)〕〔自分の石を整形する手筋〕などがありますが、これらの手筋を活用して部分的に相手よりも有利な石の形を構築すると自分の得点になるでしょう。
詰碁ですが、相手に大石を潰されたら当然に大損失ですが、逆に相手の大石を捕獲したら一気に有利になるでしょう。
このように、上級以上は全般的に勉強をしないと昇級昇段はしません。 私が対局していて感じるのは、短期な対局者が多いことです。 〔これは考えているのだろうか〕と感じるのですが、これでは上達は難しいでしょう。 やはり、一局の全部が教材ですから、石の形を創造して考えて、相手よりも有利にいきたいものです。
定石覚えて、
詰め碁して生死覚えて、
対局して、感想戦するの繰り返し...
後は棋譜を並べたり・・・
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